ファイナンシャルプランナーってどんな仕事?年収は?

ファイナンシャルプランナーってどんな仕事?

最近耳にするようになったファイナンシャルプランナーですが、具体的な仕事内容を知っている人は、それほど多くないでしょう。

主に個人や企業の相談に応じて、保有資産に関する情報を開示してもらい、今後の資金計画を立てるアドバイスをします。

個人で多いのは、マイホーム購入後や子供が生まれた場合などの、人生の大きなイベントに直面した場合に相談を受けます。

ファイナンシャルプランナーとして働くためには、国家資格に合格しなくてはなりません。

勤務先にはファイナンシャルプランを事業としている会社や、銀行、証券会社、不動産会社など数多くの選択肢があります。

ファイナンシャルプランナーになる面接での質問事項

ファイナンシャルプランナーはやや特殊な仕事ですが、就職の面接で質問されるのは他の職業と変わらないでしょう。

やはり一番質問されるのは、志望動機です。

どうして、この職業を選んだかです。

資格を既に取得していたら、どのような思いから資格取得に至ったかなど、志望動機の質問の切り口は様々です。

先に述べたように、色々な業種へファイナンシャルプランナーとして就職の道があるので、その業界に合った回答が必要になります。

あとは、個人や企業の財政に関する仕事となるので、昨今の経済に関するニュースについて、個人としてどう思うかなども質問されるようです。

このような質問では正解や不正解はなく、どれだけそのニュースに対して自分の意見をきちんとまとめて伝えられるかがカギになるようです。

ファイナンシャルプランナーのきつい場面

ファイナルシャルプランナーの大変なことといえば、一つとして同じやり方ではないことでしょう。

会社ならば、一つとして保有資産や運転状況が同じ会社はないです。

個人ならば、家族構成や家計の状況などが同じ家族はないです。

そのため、一つ一つに対してオーダーメイドのアドバイスをするのが、大変です。

相談していく中で、この人はやや安定志向であるとか、挑戦志向であるというのを感じ取り、それにあったプランを提案します。

これが難しく、安定志向だと思って安定的なプランを提案したら、もっと挑戦したいと言う人もいて、いくら経験を積んでも読めない時があります。

なってからも、日々勉強が続きます。

ファイナンシャルプランナーに向いている人

ファイナンシャルプランナーは、その業務の特性上顧客の重要な情報やプライバシーに関する情報を取り扱います。

そのため、仕事外の時間であっても、大事な情報をポロっと漏らさないことが求められるため、オフでも気を抜かないことができる人が向いているでしょう。

また、取り扱うのが資産に関する情報ですが、向かい合うのはそれを所有している家庭や企業の人です。

まずは、その人と信頼関係を築かなくてはいけないので、コミュニケーション能力が求められます。

そして、多くのファイナンシャルプランナーは、一度に行くつかの案件を掛け持ちしており、一件にかける時間は限られています。

限られた時間の中で、多くの情報を相手から引き出すために、会話の流れを考えることも求められます。

あとは、やはり数字に強いことでしょう。

軽く概要を聞いてある程度の試算を頭の中でして、随時それを元に会話していくことでしょう。

ファイナンシャルプランナーのメリット、デメリット

ファイナンシャルプランナーのメリットというか、やりがいは、仕事のやりごたえでしょう。

個人も企業も安定した日々を送るためには、お金が欠かせません。

そのため、お金について相談を受けるファイナンシャルプランナーは、相談相手に寄り添うことになり、自分の提案がその後の人生を左右する可能性があります。

あらゆる要素を加味した上で計画を練るのは、とてもやりがいがあります。

また、仕事で得た知識を自分の生活にも活かすことができます。

ファイナンシャルプランナーも自分の家庭を持っているので、資金計画を立てるにはバッチリでしょう。

デメリットは仕事内容を知られると、友人などに相談を持ちかけられることが1つ挙げられます。

いくら仲の良い友人でも、プロフェッショナルなので、さすがに無料で相談を受けるわけにはいきませんよね。

ファイナンシャルプランナーの給料

ファイナンシャルプランナーの給料は、働く業界によって結構変わります。

一番年収が多いとされているのは、不動産業界です。およそ650万円ということです。

これは企業に属しているファイナンシャルプランナーを元にした情報ですが、開業しているファイナンシャルプランナーもいます。

独立すると、それまで培ってきたスキルとコネを生かして年収1000万円を越える人もいるようですが、ごく少数です。

企業で働いている場合には、保有している資格によって資格手当が出ることがあるので、多くのファイナンシャルプランナーは資格取得に励みます。

資格は、もちろん給料に対するメリットだけではなく、接する顧客へ安心感を与えるのにも有効です。

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