引越しのアルバイト 重労働だけど時給は高い

引越しのアルバイトとはどんな仕事か

引越しというと、個人の引越しを思い浮かべることが多いですが、実際にはそれ以外の引越しもあります。

企業や病院などが、今入っている建物から別の建物に移るのも引越しです。

そして、特別な技能が不要で、誰もが即日で働くことができるのが、大きな点でしょう。

しかも、時給も他のバイトに比べて高く、時期によっては仕事の件数も多いため、短期間でガッツリ稼ぐには、もってこいです。

ただ、その反面、かなり体力的に辛いですし、運ぶのはお客様の大事な家具や持ち物です。

それらに傷をつけたりしたら、事によっては弁償する必要があります。

また、運ぶものだけでなく、運ぶ先の家やビルを傷つけるわけにいかないため、体力が求められる中で、相反するような繊細さも求められます。

引越しのアルバイト面接での質問される事

ずばり、体力面について色々聞かれます。

学生時代はどんな部活をしていたのか、今はどれくらいの頻度でスポーツをしているのかなどです。

頭を使う場面もありますが、やはり体力がものをいう仕事なので、まずそれがクリアしていないと働くことは難しいでしょう。

ただ、最近では物を運ぶ以外でも、物を詰めるサービスを行っている引越し会社もあります。

そのため、手先が器用であるとか、繊細な仕事が得意、また家電の取り外しができるなど、意外なスキルが役に立つこともあります。

体力面で自信がない人は、他の点をアピールするといいでしょう。

多くの場合で面接で落ちることはないですが、一度働いた後に今後続けられるか質問されるケースもあるようです。

そこで、なんと答えるかの方が大事です。

現場でのきつい事例

引越しのアルバイトの大変さは、受け持つ案件によって変わります。

引越し元や先の建物が高層階にも関わらずエレベーターがないなどは、きつさを想像できる簡単な事例です。

めちゃくちゃ重い冷蔵庫や洗濯機を抱えて、階段を上り下りする光景は、なるべく想像したくありませんね。

また、大家族の引越しとなれば、その荷物の多さは半端ないです。

家族が一人増えると荷物が二倍になるのではなく、二乗になるのではないかと思うほどです。

そのため、5人家族ともなれば、家電は大きくなるし、荷物も多くなるし、もう辛いという言葉しか出てこないレベルです。

引越しのアルバイトに向いている人の特徴

体力がある人が向いているのには間違い無いですが、求められる素質はそれだけではありません。

直接お客様と接する場面も少なくありませんので、明るく元気に挨拶できることは欠かすことができません。

また、荷造りや荷運びなどの作業中に、お客様から声をかけられて手伝いを求められることもあります。

そんな時には、自分の仕事もありますが、一旦中断してお客様の元に駆けつけるフットワークの軽さも必要です。

そして、やはり人と接するので、清潔感も必要です。

仕事としては完璧に運んでくれたとしても、無愛想な感じでは、やはりお客様に与える印象は違いますよね?

だから、引越しのアルバイトをしても、最低限の接客力は必要です。

引越しのアルバイトのメリット、デメリットなど

メリットは、何と言っても高い時給で一日中働くことも可能なため、お金が貯まることでしょう。

日によっては、1日に3〜4件を担当することもあるので、そんな場合にはかなりの額になるでしょう。

あとは、勤務する日の融通がききやすいことでしょう。

店舗で働くような仕事と違って明確なシフトがないので、自分の働きたい日に働けることもメリットです。

また、お客様によっては時給とは別にお昼ご飯代や飲み物をいただくこともあります。

これが大した額でなくても、自分が働いたことが評価された事になるので、うれしいです。

デメリットは、夏の暑さと冬の寒さでしょう。

屋外で働く時間が多くなるため、夏には水分補給を、冬には防寒対策が欠かせません。

また、慣れるまでは身体のあちこちを痛めることも少なくありません。

特に、腰を痛めてしまうと、中々治らずに休職する期間が長くなってしまいます。

身体には気をつけたいものです。

引越しのアルバイトの報酬、待遇

引越しのアルバイトの時給は、約1350円です。

他のアルバイトに比べるとかなり高く、塾の講師や家庭教師と比べても遜色ありません。

そして、嬉しいのは働いた当日に現金手渡ししてくれるところが多いことです。

振込だと働いてからお金を受け取るまでにタイムラグがありますが、即日お金が欲しいという場合は誰もがあるでしょう。

そんな時に、引越しのアルバイトはとてもうってつけです。

また、4月や新年など区切りがつくような時期は、引越しの件数がとても多くなります。

そのため、引越し会社としても特別料金を設定しており、それが時給に上乗せされます。

きついですが、その分の見返りがあるのは、やる気が湧いてきますよね。

また、何回か働いてその辛さでやめてしまう人が多いようなので、規定回数働くとボーナスが出る会社もあるようです。

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