トリマーってどんな仕事?動物好きにはオススメ職業なのか?

トリマーの仕事内容

トリマーというと、あまり馴染みのない職業という人も多いでしょう。

犬や猫を飼っている人の中には、トリマーのお世話になっていることでしょう。

トリマーとは、犬や猫を中心とするペットの毛を整えることを仕事としている職種です。

この毛を整える仕事を、トリミングと言います。

人間が美容院で髪を整えるのと同じように、ペットも定期的に毛を整えて、かわいくしようというのです。

ペットの毛なんてそのままにしてあげたほうがペットにとって一番良いのではと思うでしょうが、そこは色々事情があるのでしょう。

例えば、家の中で犬や猫を飼っている場合では、毛が飛び散らないようにするために短くしたいと要望があるでしょう。

色々な飼い方があるので、ペットもそれに適応する必要があるのです。

また、もっと単純な意味合いとしては、ショーに出すために可愛くしたいなどもあるでしょう。

トリマーになるための面接

では、トリマーとして働くためにはどこかのお店に面接に行きますが、そこではどのような質問をされるのでしょうか?

やはり、一番肝心なのは、志望動機でしょう。

動物が好きだから、ペットをかわいくしたいなどは、トリマーとしてはありきたりすぎて、面接官にあまり良い印象は与えないでしょう。

数あるお店の中でどうしてそこを選んだのかを、的確に言えることが重要な点でしょう。

また、正社員として働く場合には、トリマーの本業であるトリミング以外の仕事も行わなくてはなりません。

そのため、事務作業のスキル、今ならばPCの操作スキルについて質問されることは間違いないと思います。

自分のスキルを事前に確認し、伝えられるようにしておきましょう。

トリマーの辛い事例

好きな犬や猫のペットと触れ合っていることができるのだから、トリマーは楽な仕事と思う人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。

ットと接する前には、ペットを飼っている人と接しなくてはなりません。

中には細かい注文が多い人や、自分の思い通りにピタリと合っていないと、クレームをつけてくる人は、0ではありません。

自分としては自信を持ってトリミングしたつもりでも、それが飼い主のイメージと合っていなければ、担当を交代するように言われるかもしれません。

経験を積んでいけばそのようなことにも慣れるでしょうが、働き始めの頃はかなり落ち込むでしょう。

トリマーに向いている人の特徴

トリマーに向いている人の絶対条件は、動物が好きであることです。

これがないと、間違いなくトリマーとして働き続けることは無理です。

というか、好きでないとトリマーになろうと思うわないでしょう(笑)

向いている人の特徴は、人とのコミュニケーション能力と、コミュニケーションから飼い主の要望を読み取る力です。

先に述べたように自分の好きなようにトリミングすればいいというわけではなく、飼い主の要望通りにトリミングしなけらばなりません。

このようにトリミングしたいという要望を明確に持っている飼い主は、それほど多くありません。

受付時のあまり長いとは言えない時間の中で、飼い主の要望を読み取る力のは、トリミング技術とともに必須です。

トリマーのメリット、デメリット

トリマーとして働くことのメリットは、数多くのペットと触れ合えることでしょう。

あまりお目にかかれない珍しい種類のペットと触れ合うことができます。

人と同じようにペットも千差万別なので、色々な仕草をする様子を間近で見ることができるのは、トリマーならではでしょう。

将来的には独立して自分のお店をもつこともできるのも、メリットです。

自宅などでこじんまりと営業しているお店を、住宅街などで見ることできます。

デメリットは、トリミング以外の業務の多さでしょう。

特に小さな店舗で働く場合には、開店閉店業務に、お客様の管理なども行わなくてはなりません。

完全に分業されている大きなお店で働かない限りは、そのような仕事に忙殺されて、本来の作業であるトリミングに集中できない場合もあるかもしれません。

トリマーの給与

トリマーの給与は、決して高くありません。

いくら好きなペットと接することができても、給与が低いと悩ましいですよね。

個人経営のペットショップで働くと、正社員でも月収は15万円程度です。

福利厚生が整っていない場合もあるので、個人経営のショップで働く場合には、注意が必要です。

対して、大手のチェーン店で働く場合は、福利厚生が整っているため、安定して働くことができるでしょう。

しかし、多くのトリマーがいる環境で働く場合には、トリマー同士での競争が生まれます。

固定している顧客の多さが収入につながるため、トリミングスキルの向上や接客力を上げるために努力が欠かせません。

そのような環境のためか、独立して開業するトリマーも一定数いますが、独立するのが必ずしも成功するとは限りません。

独立後も、やはり固定客を掴むために、努力は欠かせないでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする